金沢のお香「香屋の鏡花」ホテルリソル金沢で出会う七福の香り

お香は、消耗品でありながら、記憶の容れ物でもある。一本焚けばなくなってしまうのに、香りだけは、時間を越えて残り続ける。

旅先で買うお香が特別に感じられるのは、その土地の空気や感情ごと、持ち帰ることができるからかもしれない。

リソルトリニティ金沢のロビーで焚かれていたお香〈鏡花〉

旅の記憶は、写真よりも、言葉よりも、ふとした「香り」によって呼び戻されることがある。
金沢を訪れたとき、私にとってその役割を担ったのが、リソルトリニティ金沢のロビーで焚かれていたお香だった。

ロビーに足を踏み入れた瞬間、空気がふっとやわらかく変わったのを覚えている。「いい香り」と思った時には、すでに自然と深呼吸をしていた。それが、加賀の薫香「香屋」のお香〈鏡花〉でした。華やかすぎず、重たくもない。

金沢は香りの名地。それは程よい湿度と気温を持ち、香りを楽しむのに適しており、茶道と香道は共に楽しまれることも多かったようです。

金沢のお香専門店・加賀の薫香「香屋」とは

「香屋(こうや)」は、石川県金沢市にある老舗の香舗。加賀の文化や美意識を背景に、日常に寄り添う薫香を、今も丁寧につくり続けている。

派手さよりも、奥行き。
主張よりも、調和。
香屋のお香は、空間を支配するのではなく、焚く人の時間や感情に、そっと寄り添ってくれる香りが多いのが特徴です。

鏡花七福香|福を呼ぶ七つの香りのアソート

鏡花は金沢ゆかりの文豪 泉鏡花(いずみ きょうか)の名を冠したお香。
旅の香りを求めて香屋を訪れて、選んだのが「鏡花七福香」七種類の香りを楽しめるアソートです。

その日の気分や体調、時間帯に合わせて香りを選べるのが、この七福香の魅力。
•気持ちを切り替えたい朝
•静かに過ごしたい夜
•来客前のひととき
「今日はどの福を焚こうか」と考える時間さえ、すでに豊かで、穏やかな時間を過ごせる。

香屋のお香「鏡花」はこんな人におすすめ

•金沢らしいお香を探している人
•甘すぎない、上品で落ち着いた香りが好きな人
•日常に「静かな余白」をつくりたい人
•旅の記憶を、香りとして暮らしに残したい人

加賀の薫香「香屋」のお香〈鏡花〉は、忙しい日常のなかで、そっと呼吸を整えてくれる香りです。

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